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2007年11月13日 (火)

夜間や休日の救急患者、軽症なら一律8400円徴収

今朝の日経新聞に載っていた記事

夜間や休日の救急患者、軽症なら一律8400円徴収・埼玉医大

 埼玉医大総合医療センター(埼玉県川越市)が、来春から夜間や休日の軽症救急患者に健康保険を適用せず、一律8400円の時間外特別料金の徴収を検討していることが12日、分かった。
 近年増えている軽症患者の受診を抑制し、重症患者の治療を充実させる狙い。厚労省によると、全国でも珍しい措置という。重症と軽症の線引きは難しく、現場が混乱する恐れもある。
 現在、救急患者の治療費には健康保険が適用され、患者は窓口で原則3割を自己負担する。ただ、医療機関が地元の社会保険事務局に届け出て許可を得れば、時間外料金を徴収できる。センターは、現在の治療費水準などから8400円を想定しており、実施されれば軽症患者の自己負担は5000—6000円増える見通し。

 当直をしていると、「わざわざ、この時間に来なくても」と思うことはしばしばあります。
ですので、軽症者に時間外特別料金を適応するのは一理あると思われます。
詳細については記載されていませんが、実際の現場としてはどこまでを軽症と考えるかが難しいのではないかと思われます。入院が必要ない方を一律に軽症と判断するのかどうかなど。
 ただ、やはり、時間外外来を受診すべきか?重症度からどの医療機関を受診すべきか?などを受診する前に、一度考えてみることは大切だと思います。

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