フォト
無料ブログはココログ

« 最近の出来事 | トップページ | コスモス、海鮮丼、そして一夜城 »

2010年10月24日 (日)

第2回飯塚神経疾患研究会

昨日、第2回飯塚神経疾患研究会という研究会に参加して来ました。
特別講演が重症筋無力症の治療でしたので、最近よく重症筋無力症の治療について相談していた関係で声をかけて頂きました。
また、飯塚ですとついでにうちの親にノンちゃんの顔を見せに行ったのですが。
重症筋無力症の治療と言いますと、従来は経口ステロイドの漸増漸減が中心で、長い事プレドニンを服用するのが標準とされていました。
今回の講演では、初期にステロイドパルス治療や血漿交換など強力な治療を繰り返して行ない、その後はなるべく少量の経口プレドニンに持ち込む事で、寛解に早く持ち込めるし、副作用が少なくなるというもの。
あと、高齢発症で胸腺腫や胸腺過形成を伴わない、重症筋無力症では余り胸腺摘出術は効果が少ない事。
これまで、ガイドラインなどの参考文献とはだいぶん違ったお話を聞く事が出来て良かったです。
専門分野以外の領域についてもアンテナを張って、知識をバージョンアップして行くことって大切ですね。

« 最近の出来事 | トップページ | コスモス、海鮮丼、そして一夜城 »

【本業の神経内科】」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第2回飯塚神経疾患研究会:

« 最近の出来事 | トップページ | コスモス、海鮮丼、そして一夜城 »